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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1957-02-26 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

参考人大須賀金太郎君) ええ、打瀬網でございます。それから無動力の船が八百八十五隻ございます。それでノリの入漁者世帯数が千五十八世帯でございます。川崎、柴、富岡、生麦、本牧の五組合でございます。それから屏風ヶ浦、根岸、本牧の、入漁でなく自分でもって営業しておるものが五百七世帯でございます。これを合せまして千五百六十五世帯でございます。

大須賀金太郎

1952-07-26 第13回国会 衆議院 水産委員会 第50号

記 (一) 防潜網施設並びに漁撈禁止区域撤去 (二) 漁撈禁止区域が万一己むを得ない措置であるとすれば   一、本区域可能最少限に縮小してもらいたい   二、本施設を妨害しない程度の操業を許可せられたい即ち   (1) 打瀬網漁業たこ壺漁業施設個所附近まで操業させて貰いたい   (2) 一本釣漁業は操業させて貰いたい但し錨を用いるものは(1)と同様に措置せられたい   (3) 延縄、流網(小晒

小高熹郎

1952-07-26 第13回国会 衆議院 水産委員会 第50号

それで浚渫の中には打瀬網が入るかということを聞いたのでありますが、これは水中聴音機等を入れておつたりする関係から、あそこで打瀬網や底びき網をやつてもらうことは困るという返事なのであります。われわれといたしましては、そうなりますと相当広い区域でありまして、関係業者も非常で多いことでありますから、その辺のところを何とかもつと緩和してもらえぬかという交渉を今いたしております。

伊東正義

1952-05-23 第13回国会 参議院 水産委員会 第34号

只今住会長からもお願いいたしました十五馬力漁船を残して頂きたいということは、これは最小限度でありまして、これは打瀬が主なんでありますが、打瀬の船について言うのでありますが、打瀬網という漁法は皆様御案内でもありましようが、これは風に対しまして船を横流しにいたしまして、風の力で網を引張る漁法でありますから、馬力の大小は漁獲そのものに直接の影響はないのであります。

桐本富次

1952-05-23 第13回国会 参議院 水産委員会 第34号

秋山俊一郎君 それはこの総数を出す場合にはそういう算式が出て来ていいと思うのですが、これを各県で実体に割振つて第一種打瀬網からは何隻残すということはどこから計算して来るのですか。このDというものを今度は割振らなければいかん。逆に一方は一割或いは二割とありますものの集計の更に三割なんですからね。

秋山俊一郎

1951-11-27 第12回国会 衆議院 水産委員会 第19号

小さな漁船打瀬網をやつて、もう魚は枯渇してしまつた。その上にまた瀬戸内海からやつて来てどんどんとられるので、漁場としては最もいいところであるが、魚はもう壊滅の状態である。ところがあの零細な漁民は、養殖をするにもその投資力がないというみじめな状況であります。ただいま佐竹主計官お話のように、浅海養殖は、率は非常に高いものである。

松田鐵藏

1951-03-26 第10回国会 参議院 水産委員会 第20号

説明員松任谷健太郎君) 御指摘のような点があるのでございまして、漁船法建造許可をやります場合と、漁業法に基く漁業許可をやります場合と成るべく一致させるということが望ましいことではございまするが、実情を検討して参りますと、必ずしもそれに合わない部分が出て参るというようなこともございまして、今度の漁業法の改正の六十六条の二の三項で考えられますことは、例えば打瀬網といつたような船の構造を考えて見ますというと

松任谷健太郎

1950-11-24 第9回国会 衆議院 水産委員会 第1号

広島県呉港周辺における旧艦船の引揚げ解体による專用漁業権の被害を現地において調査するため、県当局のごあつせんにより、海上保安本部浪切丸に乗船、出雲、榛名、青葉、伊勢、日向の五艦に接近し、引揚げ解体作業現地を視察したるところ、榛名のはかはいずれも水中爆発によつて解体作業を続行しているので、附近のわち、いわし等の魚族が直撃によつて斃死し、音響振動等による魚群の逃散があつていわし網、さわら網定置網その他打瀬網

小高熹郎

1950-07-21 第8回国会 衆議院 水産委員会 第5号

その場合に、紀伊水道関係地区漁民は、一際この底びき類似漁業をやらない、こういうことを條件として、要するに動力を用いない旧来の打瀬網こういうものを建前にして漁業をやる。こういうことを現に誓つているのであるから、瀬戸内海連合海調整委員会に加えて、紀伊水道を独立した形で加えて行こうというふうな御発議になつてつたのであります。このことにつきまして、委員各位からいろいろと御意見がございました。

川端佳夫

1950-07-19 第8回国会 衆議院 水産委員会 第4号

これを整理しなければならない今日になつてつて、その問題が淡路島に根拠を置く底びき漁船というものを整理をした場合どのような結果を来すかということが、水産当局取締りに対する非常な大きな問題になると同時に、われわれの調査の当時も紀伊水道に出漁しておつた打瀬網機船底びき類似漁船がたくさんあるのであつて、またあの地方がそれをやつておる。

松田鐵藏

1950-04-28 第7回国会 参議院 水産委員会 第16号

西山龜七君 政府委員にお尋ねしたいと思うのですが、和歌山県と徳島県において正式に底曳網なつたものがどれくらいあるか、それから打瀬網がどれくらいあるか、それから各関係府県におきまして、その外に正式に底曳網の外に打瀬網なつたものが幾らあるかということと、尚無許可でやつておる底曳又打瀬の各府県見込数なんかが分れば、参考のために承りたいと思います。

西山龜七

1950-02-24 第7回国会 衆議院 水産委員会 第15号

また大阪湾から出漁しておる打瀬網動力をつけた機船が、これを縦横無人に操業しておつた実態を見るときにおいて、あそこの漁民すなわち県民は、どういうわけで今までこれを放置しておつたか。自己の生命、個人の財産を守るために、この問題はいま少し積極的に運動を確立しなければならなかつたのじやなかろうかという意味で、私はあそこの両県民に対してむしろ同情の考えを持つたのであります。

松田鐵藏

1949-11-17 第6回国会 衆議院 水産委員会 第10号

三浦参考人 ただいま松田先生から打瀬漁業和歌山方面で非常に荒しているというお話でしたが、これは打瀬網りつぱな許可を得た漁業で、漁業法違反漁船ではないのであります。それから和歌山県が入漁を許している。認めている事実であります。今紀伊水道を荒しまくつているのは機船底びき網でありまして、これがおそらく数十隻、数百隻が折り重なつてつているのであります。

三浦清太郎

1949-11-17 第6回国会 衆議院 水産委員会 第10号

松田委員 ただいまのお話の中に、打瀬網許可を受けている船であるというお話でありましたが、私は現在の水産法規からいたしまして、往復の動力をつけて運航することはさしつかえないと思いますが、十五馬力ないし二十馬力動力をつけている船が、みずからその動力をもつて打瀬網を行つている許可のあることを、現在私は知らないのでありまして、もしそれが許可されていることであつたならば、私の言うことは間違いなのであります

松田鐵藏

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